ちゃいのWEB盆栽

浅瀬でぱちゃぱちゃWEBいじり。

Wordpress サーバ編

1.wordpressのためのサーバを準備

1.D氏のサーバでお願いする。現行サーバとは別に開発サーバを用意してもたらった。そちらでwordpressサイトを準備させてもらう。
併せてサーバのコンパネにログイン(証明書がついてないけどchromeで無理やりログイン)して、「新規データベースを追加」データベースを作る

2.wordpressのデータを落してくる。
ここでwordpress (ver.4.1.1)本体を落す。
https://ja.wordpress.org/
特にデータをいじる必要なし。解答しておく。

3.wordpressにはバージョンがある。この当時は4.1.1が最新。
→サーバのPHPバージョンがそれに対応していなければならず、
D氏に依頼して、PHP5.3にしてもらった。

4.開発サーバにwordpress本体をアップロード。
httpdocsの中に入れればrootになるのでドメインで見れる。
いじるPHPや収納フォルダのパーミッション設定「777」

4.用意したデータベースにwordpssで接続エラーになる。
D氏「データベースユーザーを指定しなかったのでは?
ユーザが作られてなくて、管理者しか入れない状態になってた」
データベース名 XXXXXXX
データベース ユーザ XXXXXXX
パスワード XXXXXXX
を確認。

5.NextFTPで時々接続エラーになる。
サーバ側のPHPバージョンを上げてから発生?
→NextFTPのホストの設定のところで高度な設定の中のファイルリストで
取得コマンドをNLST -laにすればだいじょうぶっぽい。

6.wordpressノテーマを取得するのは「テーマ編」で記載

7.wordpressサイトもだいぶ進んできたため、そろそろ引越しを考える。
現行サーバ会社にドメイン移管の連絡をするとすぐに手順の返信がくるが、
オースコードの確認や、アドミンコンタクトのメアド変更、レジストラロック解除 などがあり、ドメインの扱いはD氏でやってくれることに(ドメインの移転申請は3/25 データベース引越しやPHPのエディットなど含めて15,000円。つまり自分は粛々と更新するたけ。引越しが終わったあとはリンク設定を開発ドメインじゃなくすればOK)。この作業をしてもサーバの契約日まで解約されるわけではないので、DNS変更がなされたあとでも契約期間内はサーバに収納されている。満了日2015年09月19日

このあと「wp_config.phpに書き込めないから作れ」と
エラーが出て、示されたコードをペーストし、wp_config.phpを作成。
FTPで転送したら、インストールできた。

検索エンジンにインデックスを許可しない」にチェック。

ダッシュボードでログイン後、テーマの新規追加から、
zipファイルのまま転送「httpdocs」や「wp-content」のパーミッションを設定したら入れられた。

8.メーラー設定
D氏の厚意で、現行のPOP/SMTPで使えるようにしてくる動きに。
DNS変更されても、送受信でエラーが出ないよう、POP/SMTPIPアドレスを教えてもらった。とはいえ、IDが メールアドレスになるので、移るタイミングで変更しないといけない。同時にPASSも設定する必要あり。

9、移管するドメインを既存契約ドメインの中に入れてもらった。(マルチドメイン)また、サーバのログイン情報をD氏から聞かれる。
発掘し、パスワードを再設定して連絡。
コンパネでは複数ある契約ドメインを同時に管理できるようだ。
そこから該当ドメインを選択し、メールのタブからメールアドレスを作成。
移管先のサーバ設定で受信テストを自分でする。