プロバイダーDNS障害「ネットつながらない!」をGoogleDNSで解決。~Windows10の場合~
自分が職場で使っているプロバイダーが、DNS障害ということでネット接続ができなくりまして。さすがに仕事環境でネットが使えないと何も進まず焦りました。
Twitterで検索すると、同じプロバイダーを使っている人たちの阿鼻叫喚が渦巻いていました。そして、タイムラインに「GoogleDNSで繋げるといいよ」という神の声を発見!さっそく調べました。
GoogleDNSを設定して接続エラーを解消
簡単にいうと「DNS障害でネットに繋がらないプロバイダーのDNS情報から、GoogleのパブリックDNS情報(8,8,8,8)に変える」ということです。
参考(公式):GoogleのPublic DNS
参考(設定方法):「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法
Windows10でのGoogleDNS設定方法
自分のPC環境であるWindows10で、GoogleDNSの設定方法の図解がなかったので情弱な自分なりにシコシコシコシコいじってたら設定できたのでログを残しておきます。
【設定】から【ネットワークとインターネット】へ
【イーサネット】から【ネットワークと共有センター】へ
【ローカルエリア接続】をポチー。
【プロパティ】をポチー。
【インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)】を選択して【プロパティ】をポチー。
【優先 DNS サーバー】を 8.8.8.8
【代替 DNS サーバー】を 8.8.4.4
にすれば、契約プロバイダーがDNS障害になってもWEB閲覧やメールができますよ。
「こうやったらできたよ」という程度に役に立てれば幸いです。きっと設定はもっとシンプルにできるだろうし。
Windows10でのGoogleDNSの設定方法はググっても見つからなかったので、同じ環境の方たちの参考になれば~。