WordPressテーマ「N1」で子テーマ作りと、親テーマのアップデートに備えてみる。
洗練された有料WordPressテーマ「N1」
今回は別ドメインで法人本店のサイトがあって、Simplicityだとブログスタイルとしては完璧だけど、右上に問合せ電話番号とか載せたいし、雰囲気も変えてみたいのでWordPressテーマ「N1」を入れてみました。
とても美しいバランスで製作されていて、レスポンシブにもしっかり対応しています(有料だけどすごく良いです)。
で、
凝りもせずまた、ダッシュボードやら「N1」独自のカスタマイズである「テーマオプション」をウホウホいじりまくってて
「あ!子テーマにしてないし!!」
と、またも1か月前の自分と同じ間違いをしているわけで。
急いで子テーマの準備をせねばです。N1では子テーマは対応するけど特別に用意されているわけではないので、自分で用意しないといけません。
今年(2015年)の記事で、ちょうどTwitterでフォローもさせていただいたている「すあろぐ」さんのサイトに良い記事を発見。
この記事が一番わかりやすくシンプルだと思いました。情弱へたれなWEB担当者の僕でも無事に子テーマを作って有効化できました。
それで、また「テーマがアップデートされたら、いじったところがリセットされちゃうのでは・・」という不安が拭えません。
Simplicityのときもアップーデトしても問題なかったので、きっとこちらでも平気かと思うのですが、Simplicityさんの子テーマは中身がいろいろ入っていて、安心感があり初心者には安心です。
しかし今回は自分で作った2つだけのファイルを子テーマとしてアップしただけなので、やはり不安が・・。
まあ、詳しい方には「な~にやってんだか」な記事なのだと思いますが、素直な自分のログを残しておきます。
まず、子テーマ作成に使ったソフトは「Notepad++」。
UTF-8で保存しないとなので、Windowsのメモでは役不足。で、この「Notepadd++」はコードを書いて名前を保存するときに、ファイル形式を選べるので、PHPでもCSSでも選択するだけでたくさんの拡張子データを専門知識がなくても作れます。style.cssもfunctions.phpも「Notepadd++」で作りました。
親テーマの現状を魚拓のために使った機能が「Full Page Screen Capture」。
Chromeの拡張機能として「Full Page Screen Capture」があるので、storeで検索すれば出てきます。これを使ってHPもそうだし、ダッシュボードの中にある「テーマオプション」というN1独自のカスタマイザーも1クリックでまるっとPNG保存してくます。
これを保存しておけば、次回のアップデードでもしテーマがそっくり上書きされたときにもカスタイマイズした内容を残しておいたので安心です。
たぶん、直接PHPをいじったりはしてないので、取り越し苦労なんだろうなと思いつつ、情弱WEB担当者の切ない準備のログでございました。